二次会幹事頼まれたら

突然二次会幹事を頼まれる事があります。知らない間柄ではないし、可能な限り祝福・応援したい気持ちは山ほどあっても、それとこれとは別です。結婚式二次会はごく親しい友人・知人一同が一カ所に集まって楽しむ、無礼講の交流会ではありますが、幹事をやるとなると責任が伴います。

包装されたプレゼントしかし幹事に抜擢されたという事は、厚い信頼を置いてくれたからこそですから、大変名誉な事には違いないのです。
本業をしながらの合間に、新郎新婦に代わって場を盛り上げるのが幹事ですから、今の自分に余力が充分にあるかどうかをしっかり熟考してみてください。
幹事とはすなわちパーティー・プロデューサーですから、会計を含めて多種多様な作業が、結婚式当日までの2ヶ月から3ヶ月間びっしりとあります。
時にはお金の持ち出しもあり得る事から、最悪余計な疑いをかけられて、人間関係が崩れる事もないとは言えません。
場を盛り上げるための余興をいくつも企画しなければなりませんし、景品準備も手を抜けません。

幹事はスーパーマンではありませんが、かなりの要素で期待される役目でもあるのです。そう考えると幹事を引き受ける事が重荷になってしまいます。まずは幹事チームを組織して苦手な部分と得意な分を振り分けて責任分担してください。新郎新婦とも密にコミュニケーションを図りながら、一生懸命、誠心誠意やり抜く事です。やりきった後の達成感は格別です。そして“ありがとう”と感謝されたら、きっとまたやりたいと思うはずです。

二次会幹事の仕事当日

幹事は本番2ヶ月前からの準備期間に加えて、二次会当日も様々な仕事をこなさなければなりません。最低限度の会計で使うおつり用現金は、事前に多めに用意しておきます。名簿やペンなども受付時に必須です。小道具があれば準備も前日に用意しておきます。

いよいよ当日本番です。代表的なものをいくつかあげてみます。進行・タイムキーパー、全体の総合司会、受付・会計、アシスタント、撮影、必要に応じて音響や映像係となります。これだけの内容を一人で担当するのは大変ですし、新郎新婦が可能なら自分たちでできれば良いのですが、あくまでも当日はホストですから、やはり他に幹事を2~3人依頼すべきだという事も、これらの事からわかります。さらに付け加えるなら、ここに催し演目が入りますから、すべてのスケジュールを滞りなく進行させるのも幹事の役目であり、時には招待客にインタビューをしながら場を盛り上げていきます。幹事はいわばムードメーカー的存在になるわけですから、それなりの人柄が要求されます。幹事選びはとても重要であり、誰でも良いという事ではありません。

会場がレストランや喫茶店のような場所であっても、契約した時間枠に終わるようにタイムキーパーをしていかなければなりませんから、綿密な話し合いを繰り替えし、十分にスタッフ間のコミュニケーションを取る事も重要です。すべてが完了したら、幹事を引き受けてくれた人たちへの感謝とお礼も忘れないでください。